マウスの選び方
マウスとキーボードはパソコンを購入すると大概付属していますが、あくまで付属品程度の品質。マウスとキーボードは直接手に触れる入力機ですし、パソコンを買い換えても引き続き使用できるので、別途こだわりの製品を購入してみてはどうでしょう。
以下、マウスの選び方を説明します。
マウスの握りやすさ
手のひらを乗せるように操作する人なら、手の形にあうサイズを選び、逆につまむようにして操作する人はコンパクトサイズを選ぶといいです。
左右非対称のモノもあり、一般の右利きならフィット感があり馴染みます。左利きなら強制的に左右対称のモノになります。
そして、近年、人間工学のマウスも増えるようです。人間工学のマウスは個人差が大きいです。それはデザイナーが握りやすい姿勢ですが、すべての人に合っているとは限りません。
マウスの解像度
マウスのスペックとして解像度があります。
解像度が高いほど、わずかな動きでもポインタを大きく動かすことができます。dpiで表記され、撮像素子の解像度を表記しています。解像度のことを「カウント」「分解能」と表記される場合もあります。
「液晶モニタの解像度はわかるが、マウスの解像度となるとイメージがわかない」という方に図解で解説しましょう。
いわば、高解像度というのはマス目が細かいということです。
上の図を見ての通り、同じ距離を移動しても、標準的な解像度では読み取れない僅かな移動を高解像度ではマス目を移動しているので、きっちり認識してくれます。
標準的な解像度は、マス目から移動していないので認識しないということになります。
高解像度のマウスが必要となるのは、僅かな操作が影響されるゲームプレイやCG製作といったクリエイトワークなどです。WEB閲覧やビジネスソフトの操作で要求されるものではありません。高解像度のマウスが必要となるのは、僅かな操作が影響されるゲームプレイやCG製作といったクリエイトワークなどです。WEB閲覧やビジネスソフトの操作で要求されるものではありません。
オススメ
Tonorが販売しているマウスには、人間工学のマウスがあります。手のひらが大きい人に良い選択になるかもしれません。お好きのようにお選びなさい。
そして、手のひらが小さい人に勧めるのは下記のマウスです。
折り畳み式なので、とても持ち運びやすいですよ。
そして、dpiを調節できるマウスも何種類ありますが、このボタンを押すと、dpiを調節できます。
このマウスはdpiを調節でき、違いニーズに満足できるうえで、男女問わず、すべての人使用できる外観です。
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